当院では皮膚に直接もぐさを置いて行うお灸は基本的にはしていません。
昔ながらのもぐさを手で捻って置くお灸をする場合には、皮膚に痕が残らないように灸点紙という薄い紙を敷いた上から施灸していくので、お灸の跡が残る心配はありません。
施灸後は血流が良くなり、施灸した所がうっすらと発赤しますが、お灸の効果の表れでもあります。発赤もしばらく経つと消えてしまいます。
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